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ブログ運営に”本気で”おすすめな本12冊【読書嫌いでもOK】

悩む人

ブログ運営におすすめの「読むべきオススメ本」が知りたい。これからブログで成果を出すには、どんな本を読めば良いのかな…。ブログ初心者だけど、これから収益化を目指してるのでオススメ本で勉強したい。

こういった悩みを解決してます。

ぜひ参考にしてくださいね。
この記事に書かれてるコト
  • ブログ運営に”本気で”おすすめな本12冊
  • ブログ運営に活かす読書方法

この記事を書いてる僕は、ブログ歴10ヶ月で、アクセス数は月2万PVほど。

いきなりですが、ブログ始めるまで、ほぼ読書をしませんでした。

勉強しないと…と思い、1冊買ってみるけど、数ページ読んだらメンドウになってやめる…でもまた買って…を繰り返す状態。

そんな読書嫌いだった僕が、現在の収益&アクセスを達成するまでに読んだ中から「わかりやすくて、勉強になった!」と自信を持ってオススメできる12冊を厳選して紹介してます。

※10冊のほうが数字的にスッキリしますが、どの本も紹介したいので12冊になってます。

今でも見返す本ばかりなので、これからブログをがんばりたい方の参考になるはず。

ぽりけん

良書に出会い、実践することで知識もブログもパワーアップしますよ。

ただし、本を読むのも買うのも、お金と時間がかかるので、なんとなく勉強したほうがいいかな…ぐらいだと、お役に立てないと思うので、そっとページを閉じてください。

それでは、前置きが長くなりましたが、スマホでサクッと読めるようにしてるので、最後までどうぞお付き合いくださいね。

まだブログを作ってないなら、【初心者も120%失敗しない】WordPressブログの始め方をわかりやすく解説の記事を参考にして、超カンタンに自分のブログが作れますよ。

タップできる目次

ブログ運営に”本気で”おすすめな本12冊

ブログ運営に”本気で”おすすめな本11冊

ブログ運営におすすめの12冊を紹介していきます。

「あっこの本は、別のブログでもオススメされてたな」と思ったら、重複するほどの良書なので、要チェックですよ。

それでは、早速どうぞ!

1冊目:ブログ飯 個性を収入に変える生き方

1冊目は株式会社MASHの代表取締役である染谷昌利さんの著書「ブログ飯」です。

著者のサラリーマン時代の苦労話から、ブログとの馴れ初め、ブログ飯を達成するまでの話が書いてあり、ブログで食べていくことがイメージできる内容です。

テクニックはもちろん、マインド面やブログに対する考え方が書かれてるので、本書を読みながら「ブログ飯を達成してる自分をリアル想像」しながら読むと良い感じです。

ブログを本気でがんばってみたいけど、実はいまいちピンと来てない人にオススメですね。

2013年の出版にもかかわらず、タイトルにある「個性を収入に変える」も、今のほうが共感できるほど、ブログの本質が理解できますよ。

2冊目:10年つかえるSEOの基本

2冊目は株式会社ナイルの取締役である土居健太郎の著書「10年つかえるSEOの基本」です。

SEO知識ゼロの「すずちゃん」と先輩でSEO専門家の「土井くん」とのやりとりで話が進む内容。

初心者にもわかりやすく、かみくだいた表現で書かれていて、SEOの基本と本質がわかりやすく理解できる一冊です。

本書には「○○すれば検索順位が上がる」といったノウハウ要素はなく、それより大事な「SEOを理解するには検索エンジンの理想を理解すること」が書かれてます。

これからブログ・アフィリエイトで収益化を目指す人は必読ですよ。

知識ゼロの「すずちゃん」が素人代表として、読者の気持ちを代弁してくれてるので、「うん、うん。わかる!」とうなづきながら、すぐに完読できました。

3冊目:沈黙のWebマーケティング

3冊目は株式会社ウェブライダーの代表である松尾茂起さんの著書「沈黙のWebマーケティング」です。

検索順位が下がり業績悪化していくオーダー家具「マツオカ」のウェブサイトを伝説のWebマーケター「ボーン片桐」がコンサルして業績回復する物語。

Webマーケティングというものをマンガでわかりやすく描いているので、Webマーケティングの全体像が掴めます。

わかりやすいマンガの後に、親切な解説ページが用意されてるので、そのページを見ながら自サイトを見直すと活用しやすいですね。

ブログ集客するためにWebマーケティングの知識・スキルは必要不可欠なので、ブログ運営するなら読んでおいて損はないかと。

マンガなので、小難しいことを考えずに楽しく読めますよ。

ただ、謎にキャラがハードボイルド系ですが、読み終える頃には、なぜか違和感ゼロになってました。

4冊目:沈黙のWebライティング

4冊目は沈黙のWebマーケティングの続編にあたる「沈黙のWebライティング」です。

ボーン片桐が須原の旅館「みやび屋」をコンサルで業績回復する物語。

本作は「Webライティング」にスポットライトを当てた内容になってるので、Webでの文章の書き方、Webライティングが学べます。

まずは記事を書く → 本書を読む → 改善する → 読むを繰り返すと、少しずつWebライティングが手に馴染むようになりますね。

これまでに検索上位に入った経験がない人は読むべき一冊。

沈黙のWebマーケティングと合わせて読むことで集客と、読者の心を揺さぶる文章術が学べます。

5冊目:20歳の自分に受けさせたい文章講義

5冊目は株式会社バトンズ代表でライターでもある古賀史健さんの著書「20歳の自分に受けさせたい文章講義」で、「嫌われる勇気」も書かれています。

読みやすい文章を「リズム、構成、視点、編集」の4つの視点で解説されていて、文章を「書く技術」が腹落ちしました。

とにかく書いてる内容を繰り返し読みつつ、手を動かすことで、本書の価値が最大化されますね。

大人になって「文章の書き方」を習ってない人は、必見。

講義風に書かれていて、学生に戻った気分で読めますよ。

6冊目:みんなが書き手になる時代のあたらしい文章入門

6冊目は「20歳の自分に受けさせたい文章講義」と同じく、古賀史健さんの著書「みんなが書き手になる時代のあたらしい文章入門」です。

中身的には「20歳の自分に受けさせたい文章講義」のダイジェスト版で、全88ページなので長い本はちょっと…という方には丁度いいボリューム。

サクッと読めるのに、内容はズッシリしてますよ。

7冊目:世界一ラクにスラスラ書ける文章講座

7冊目は伝える力【話す・書く】研究所所長である山口拓朗さんの著書「世界一ラクにスラスラ書ける文章講座」です。

本書によると、読みやすい文章のテンプレは以下の3パターン。

  1. 列挙型
  2. 結論優先型
  3. ストーリー型

上記のテンプレを、使用例・使用場面・サンプル例文を使い、わかりやすく解説されてるので、即使えるほど実践的に学べます。

特に結論優先型はSNSやメール、実際の会話でも使えるので、もはや必須テンプレ。

自分の書いた記事を読むと、何が言いたいかよくわからない…と悩んだ事ある人は読むべき一冊です。

テンプレを使いこなせれば、文章力がガツンと上がりますよ。

8冊目:書くのがしんどい

8冊目は株式会社WORDS代表取締役をされてる竹村俊助の著書「書くのがしんどい」です。他にも「メモの魔力」、「実験思考」も書かれています。

本書では「書くのがしんどい」理由を、下記のように5つに分解。

  • 書くことがない
  • 伝わらない
  • 読まれない
  • つまらない
  • 続かない

上記の5つに分解し、1つずつ正しい思考や具体的テクニックが解説されており「あっ…なるほど」としんどい理由が論理的にわかるから、解決できるようになります。

ブログ記事を一生懸命書いてるけど、上手く書けなくてテンション下がってる人にオススメ。

というより、特にしんどくなくても読むべし。笑 

悩みがなくても勉強になる一冊です。

9冊目:いますぐ書け、の文章法

9冊目はコラムニストである堀井憲一郎さんの著書「いますぐ書け、の文章法」です。

テクニックを学べる本がたくさんある中、ここまでズバッと本質を書いてる本は少ないハズ。

文章に対する心構えが正されますよ。

文章を書くことの根本精神はサービスにある。最優先事項は読んでいる人のことをいつも考えること。

「ちゃんとした文章を書こう」とするのが素人、そんなこと気にしてないのがプロ。

プロにとっては文章は道具でしかなく、アマチュアにとっては「個性が現れる表現方法」だと考えてしまう。

いますぐ書け、の文章法

上記は本書の引用でして、始めて読んだ時、背筋がピンッと伸びたのを覚えてます。

ブログ記事を書こうと思っても、なかなか筆が進まない人は読みましょう。

読んだ答えは「今すぐ書け」なんですが、それでも読んでみてください。

僕にとっては、心の師匠のような良書。スランプというか、ちょっと行き詰まった時に毎回読んで、毎回救われてます。

10冊目:人を操る禁断の文章術

10冊目はメンタリストDaigoさんの著書「人を操る禁断の文章術」です。

メンタリズムの技術を応用して、人を文章で行動させるための具体的なテクニックが解説されてるので、アフィリエイトに必須の「人を動かす文章術」が学べる内容。

特に「HARMの法則」はブログ記事を書く時に毎回使えるノウハウなので、習得してないと稼ぐのは難しいかも。

これからブログアフィリエイトを始める人は、テクニック論が多めなので、あっという間に読めますよ。

11冊目:共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る

11冊目は元HKT48で、現在は実業家として活躍されてるゆうこすの著書「共感SNS」です。

個人ブロガーにとってSEOとSNS活用はブログ運営の生命線なので、同時進行で学ぶべきですね。

SNSを始めて、フォロワーを増やすことが、SNSの入門書レベルにわかりやすく書いてある一冊。

アカウント名の付け方など、SNSのことがまるっとわかるので、本書をSNS運用の教科書として、読みながらに手を動かせばOKです。

丁寧にわかりやすい言葉が使われていて、僕みたいなアラフォーでもスーッと頭に入ってきますよ。

ブログがんばろうと思ってるなら、SNSセット運用は鉄板なので読んでおくほうが賢明です。

12冊目:「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

12冊目は編集ユニット「クロロス」のメンバーでもあり、現役ライターでもある藤吉豊さんと小川真理子さんの書籍『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』です。

文章のプロ2人が『名著100冊に書かれてるプロが持つ共通のノウハウをランキング化した1冊』でして、文章ノウハウがわかりやすく学べる一冊。

例えば10人いて10人とも「文章はシンプルに書くべき」と言ってるなら、鉄板として押さえるべきノウハウだということですね。『共通のノウハウ = それほど大事なこと = 鉄板ノウハウ』がランキング形式でサクッと学べます。

1回読んだら終わり!ではなく、手元に置いて何度も読み返しつつ、実際に文章を書いていく教科書的な使い方がベストですね。

「文章に関する本を何冊か読んだけど、いまいちわかったような…わからないような…」という方は本書を読むと共通する絶対ノウハウがわかるので、ズドン!と腹落ちするはず。

シンプルに1位から順番に意識すれば今より文章力が上がるので、悩んでる暇がもったいないぐらいですよ。

ブログ運営に活かす読書方法

ブログ運営に活かす読書方法
  1. 読む前に解決したい悩みを明確にする
  2. 悩みが解決できそうなポイントから読む
  3. 解決できたら”自分の言葉で”ツイートする
  4. 読み終えたら、48時間以内に実践
  5. 繰り返し実践しながら、また読む

①:読む前に解決したい悩みを明確にする

本を読む前に、読むことで「何を解決したいのか?」をハッキリさせておきましょう。

解決したい悩みがハッキリしてると、本から得られる情報の質があがるからですね。

※目的なき読書は勉強ではなく趣味なので要注意です。

例えば、フーっと深呼吸をして自分の周りを軽くでいいので眺めてみてください

  • 1回目は何も考えずに見るだけ
  • 2回目は「赤色のモノ」を見つける

2回目で意識した場合は、「赤色のモノ」を見つけようとしましたと思います。

意識を明確にすると、同じ景色でも得られる情報の質が上がるということ。

  • SEO基本を学んでおきたい
  • 文章を書くのが遅いから、コツが知りたい
  • アフィリエイトのためにセールスライティングを学びたい

こんな感じで、読む前に解決したいことをハッキリさせます。

②:悩みが解決できそうなポイントから読む

目次で全体像を見て、悩みが解決できそうなところから読みましょう。

なぜなら、最初から最後まで読むことが目的じゃなく、悩み解決のために読むからですね。

  1. 目次をザーッと見る
  2. 気になる箇所を読む
  3. 違うと思ったら別のところを読む
  4. 解決できそうなところを、徹底的に読む

学生時代の勉強と同じで、掛け算がわからないなら、掛け算を学ぶイメージです。

掛け算がわからない人が、社会の勉強とかしませんよね。

全ページ読みたい人は、時間があるときに読破すればOK。

全部読もうとしても、長いからといってダラケて、結局あまり覚えてない…とか本末転倒です。

ぽりけん

1つでも悩みが解決できたなら、その本は自分にとっての良書になりますよ。

悩みが解決できそうなところから読みましょう。

ちなみに暗記する必要はないので、ポイントはメモるのを忘れずに。

③:解決できたら自分の言葉でツイートする

悩みが解決できたら”自分の言葉で”ツイートしましょう。

自分の言葉でツイートすることで、内容を噛み砕くことになり、理解が深まるからですね。しかもツイートもできるので一石二鳥ですよ。

上記は「世界一ラクにスラスラ書ける文章講座」を読んでのツイート例です。

悩みが解決できたら、噛み砕いて、自分の言葉でツイートしましょう。

④:読み終えたら48時間以内に実践

ツイートする前でも後でもいいので、48時間以内にブログに取り入れましょう。

エビングハウスの「忘却曲線」によると、せっかく学んだ知識も48時間でほぼ忘れてしまうからです。

僕だけかもですが、良い話を聞いても後日「なんかいい話聞いたけど何やったかな…、えーあー…でてこない!」みたいな。

ブログをよりよくするために、本から知識を得てるので、忘れないうちに実践あるのみです。

⑤:繰り返し実践しながら、また読む

学んだことを繰り返しつつ、引っかかるようならまた読み返しましょう。

1回読んで学んだぐらいでは、完璧にノウハウとして身につかないから。

スポーツと同じで、繰り返し反復練習することで体に染み付きますよね。1回読んだだけで完全に身につくとか、理想すぎます。

悩み → 読書 → 実践 → 悩み…と繰り返すことで、しっかりとしたノウハウが蓄積されるようになりますよ。

まとめ:本の価値は、その後の行動で決まる。

まとめ:本の価値は、その後の行動で決まる。

今回はブログ運営に”本気で”おすすめな本12冊を紹介してきました。

ザーッと箇条書きでおさらいです。

上記12冊です。なんとなーく手にとった本がきっかけで霧が晴れるように悩みが解決できることもあるので、気になる本があればぜひどうぞ。

本はブログ記事と違い「有料」なので、お金を払ってる以上は、何か1つでも学びつつ行動に移しましょう。

これからブログで収益化を狙うなら仕組みを理解しておくと、その後がスムーズです。

詳しくは【基礎】ブログのビジネスモデルを徹底解説【稼ぐには仕組みを知ろう】の記事で解説してます。

本を読んでも未来は変わりません。未来は行動によって変わるので、本をキッカケにして良いブログライフを送ってください。

それでは今回は以上です。良い読書&ブログライフを〜!

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